【HTML5認定試験Level.1】part6 APIの基礎知識②
前回の続きです。今回はデバイスアクセスAPIについて色々調べてみました。
デバイスアクセスAPIとは
GeolocationAPIと言う位置情報を扱うAPIが提供されています。
今回もサンプルで位置情報を取得する処理を実装してみました。
上のボタンを押下すると位置情報の取得を行うはずでしたが
はてなブログの記事に載せた途端位置情報の取得に失敗しました。
ローカルのHTMLファイルに実装したときには上手くいったのですが
はてなブログの制約なのか実装が間違っているのか結果分かりませんでした。
位置情報を使ったサイトは今は当たり前にありますよね。
これを使いこなせるようになれば出来ることに幅が広がりそうです。
「GeolocationAPI サンプル」で検索すると他にも色々出てきます。
中にはGoogleMapと連携して現在地にピンを立てたりしてるものもありました。
(筆者には敷居が高くそこまで実装できませんでした)
オフラインストレージAPIや通信系APIについても何かサンプルを
作成したかったのですがブログ内の記事に収められるような手軽なものが
思いつかなかったので割愛します。
さいごに
APIを使いこなすにはJavascriptの知識が必要だと感じました。
今後どこかでJavascriptも勉強しようと思います。以上です。