【息抜き】SEが面白いと思う海外ドラマ part1

今回はSEが観て面白いと思った海外ドラマを紹介したいと思います。

IT業界の人は一度は憧れるであろうアメリカリフォルニア州シリコンバレーを舞台にしたドラマ、その名も「シリコンバレー」です!

 私はアマゾンプライムでシーズン4まで観ましたが今のところずっと面白いです!

ストーリーはシリコンバレーの大手企業フーリー社に務める若者リチャードが、自主製作した音楽検索アプリを元にベンチャーキャピタルに売り込むところから始まります。駄目元で面接を受けるがアプリの評価よりも検索に使われているデータの圧縮技術が優れていることが分かりフーリー社の代表ギャビンは破格の値段を提示して技術を買い取ろうとしてきます。最終的にリチャードは自分が企業する道を選択します。

これだけを聞くと真面目なITドラマの感じに聞こえますが実際は下ネタあり、ブラックジョークありの相当下品なコメディーと言っても過言ではないです。実在のIT企業や製品もちらほら出てくるし皮肉に使われることも。特に好きなシーンはギャビンが自社で開発したフーリーフォンの評判が悪いことを聞き、「まさかVistaほどではないよな?」と聞いたところ、「残念ながら…AppleMapぐらいです」と言われて電車の中で噴出しそうになりました。他にもインデントのタブ派とスペース派の論争も観ててちょっと共感することもあったり(私は絶対タブ派です)IT業界の人はより面白く観れると思います。でも美しいJavaのコードを観て下半身が元気になるのは引きました( ´∀` )

こういったドラマを観ると良い息抜きになります。今ならアマゾンプライムで観れるのでおすすめです。

 

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  • 発売日: 2020/01/07
  • メディア: アプリ
 

 ではでは!