【HTML5認定試験Level.1】part1 要素①
今回からはHTML5の勉強を開始します。
前回の記事で試験範囲は以下に分かれるとご説明しました。
- 要素 主にHTMLを構成するタグやタグに設定可能な属性について
- CSS ウェブサイトの見た目を設定するCSSの設定方法など
- レスポンシブWEBデザイン
スマホ、タブレットなど様々なデバイスでのレイアウトの設定方法 - APIの基礎知識
APIを用いて様々なコンテンツ(音楽、動画、位置情報、ブラウザ間の通信)を作成する - Webの基礎知識 HTTP、HTTPSプロトコルの基礎知識、その他WEBの関連技術
今回勉強するのは要素でHTMLを書く上で最も基本的な部分になります。
しかしながら、筆者は業務でHTMLを書いたことがなく知識もほぼ0に近いです…
まずHTMLとは何なのか?イメージを掴む為に下記サイトで
HTML入門(全24回)を受講しました。
ドットインストール
1本1本の動画が2 ~3 分程度なのでそこまで時間はかかりません。
ただ説明が早いのと理解するために見直したりするので
倍ぐらいの時間はかかると思った方が良いです。
このeラーニングで良かったところは最初に環境作りの説明があるのと
HTML5の仕様を確認するサイトを教えてくれたところです。
詰まったときに自分で調べることが出来るよう配慮されているのを感じました。
全24回を終えたところで以下のような簡単な画面は作成できるようになりました。
サンプル画面
必須項目が空の状態で確認ボタンを押すと未入力項目について入力を促します。
ちなみに全部入力してボタンを押しても特に何も起きません。
実際に入力したデータを送るにはPHPやjavascriptの処理が必要そうです。
とりあえず今回はeラーニングを経て簡単な実装が出来るようになりました。
次回はテキスト、WEB問題集あたりをやっつけていこうと思います。